1月に多い「大人ニキビ」の原因とは?

1月に多い「大人ニキビ」の原因とは?
  1. ・この時期に多い肌のお悩みである「大人ニキビ」はライフスタイルと深く関係しています。
    ・1月の「大人ニキビ」の主たる原因は大きく分けて2つ「冷えと乾燥」と「食生活の変化」です。
    ・1月の大人ニキビの予防と対策は、外側からの保湿ケアと共に、内側からのケアで肌の保湿力を高め、皮脂分泌を整えることが大切になります。

要注意!お正月休み明けの肌。
一年の始めに生活習慣リスク度チェック

お正月休みの明け、お肌のコンディションはいかがでしょうか?

この時期に多い肌のお悩みは、意外にも「大人ニキビ」の出現。
公式サイトに登録される際にご記入いただく、カウンセリングシートでも新年明けてからのお悩みに「ニキビ」が大変目立ちましたので、タイムリーな方も多いのではないでしょうか?

新年、肌活のスタートは美肌の大敵「大人ニキビ」を予防して、理想の肌を育んでいきましょう。

抗酸化力を持つビタミンCは身体や肌の「酸化」によるダメージも抑制しますので、アンチエイジングを目指す方にも積極的な摂取をお薦めいたします。

思春期のニキビに比べて、大人ニキビが発生する原因は複雑です。
ライフスタイルが深く関係しています。
今の生活習慣をチェックしてみましょう。

思い当たる項目はいくつありますでしょうか?

<生活習慣リスク度チェック>

□お餅や甘いものを多く食べている
□食べ過ぎ、飲みすぎ傾向である
□食事の時間が乱れがちである
□暖房のきいた部屋で過ごす時間が長い
□加湿器は使っていない(使えない)
□熱めのお湯で洗顔している
□肌のベタつきがあるので、保湿ケアはしていない

★4〜7個の人

大人ニキビの発生リスクが高まっています。
肌の外側からのケアと内側からのアプローチを同時にしていきましょう。
食べ過ぎなど、生活習慣も見直してみましょう。

★1〜3個の人

いつもより、大人ニキビが出来やすい状態になっています。ビタミンCを積極的に摂取してリスクを低下させましょう。

★0個の人

ライフスタイルによるリスクは低い状態です。肌の保湿力を高め、肌コンディションを更に安定させましょう。

<1月の「大人ニキビ」原因とビタミンC>

1月の「大人ニキビ」の主たる原因は大きく分けて2つ「冷えと乾燥」と「食生活の変化」です。

2つの原因とビタミンCの関係をご紹介いたしますので、リスク度チェックと合わせてご覧ください。

◆(原因1)外側からのストレス(冷えと乾燥)

寒さの厳しい1、2月は暖房の使用により、肌の乾燥に拍車がかかります。いつも同様のお手入れをしていても、肌の水分が奪われてカラカラの状態になりがちです。

肌は「乾燥」の状態になると、自らを守るために皮脂を多く分泌するため、大人ニキビが出来やすい環境となります。
さらに、この季節は冷えによる代謝の低下から、肌のターンオーバー(新陳代謝)も乱れやすくなり、大人ニキビのリスクが高まるので要注意です。

1月の大人ニキビの予防と対策は、外側からの保湿ケアと共に、内側からのケアで肌の保湿力を高め、肌の乾燥を防ぎ、皮脂の過剰分泌を防ぐことが大切です。

十分量のビタミンC摂取はコラーゲンの生成を助け、内側から肌の保湿力を高めます。 また、冷えによる肌のターンオーバー(新陳代謝)の乱れを正常化させ、フレッシュで潤いのある肌コンディションを保つと言われています。

【関連記事】
「乾燥肌対策に必須! ―ビタミンCとコラーゲンの関係」―
https://lypo.medsup.jp/news/1040

◆(原因2)内側からのストレス(食生活の変化)

「食生活の乱れ」など生活習慣の変化により、体内に活性酸素が多く発生し、身体や肌が酸化しやすくなっています。

さらに、皮脂分泌を増やす「お餅」や「甘いもの」など糖質の摂取も多くなり、皮脂の分泌が過剰になり、美肌の大敵「大人ニキビ」のリスクが高まります。

十分量のビタミンC摂取は、皮脂の分泌をコントロールし、肌の皮脂バランスを適正に保つと言われています。



ビタミンCは口からの摂取では非常に吸収しづらく、すぐに体外に排出されてしまいます。大量になればなるほどこの現象は強くなり、どんなに大量に摂取しても吸収できる限界(飽和限界)を超えて摂取することは不可能であると言われています。
ビタミンCをリポソーム化することで吸収できる限界の壁を超え、血中濃度が高まり、さらに持続性においても抜群の結果をもたらすことが判りました。
Evidence
リポソーム化カプセルビタミンCは劇的に血中濃度を増加させる
STEPHEN HICKEY, HILARY J. ROBERTS, & NICOLAS J. MILER
Journal of Nutritional & Environmental Medicine, 2008より引用詳しくはこちら→ http://lypo.medsup.jp/pdf/Evidence.pdf

<予防と対策のポイントまとめ>

1月の大人ニキビの予防と対策は、上述したとおり、外側からの保湿ケアと共に、内側からのケアで肌の保湿力を高め、皮脂分泌を整えることが大切になります。

★肌の乾燥やベタつきを感じた時は、Lypo-Cの増量・就寝前の「3包まとめ飲み」をお試しください。

★すでに「大人ニキビ」が出来てしまった時は、集中してLypo-Cの積極的な摂取をお薦めいたします。ビタミンCの抗炎症・抗酸化作用が火消し役として働きます。ニキビの赤みが早く引いた、跡が残らなかったなどのお声を多くいただいております。 ニキビが気になり、ついつい手で触ってしまうという方は「3日間簡単集中ケア」で、一早く肌コンディションを整えましょう。

【 関連記事】
「2018Archive#1 美白・美肌のための飲み方」https://lypo.medsup.jp/news/4998

<高濃度にビタミンCを摂取するにはリポソーム

お肌のために食事のバランスを整えるように心がけることは、とても大切です。 しかし、日本人が食事から摂取できているビタミンCは1日50mg程度と言われています。
食事に気をつけて、ビタミンC豊富な野菜や果物を積極的に食べても、毎日100mg以上を摂取するのはなかなか難しいのが実情です。

Lypo-Cは、高品質なリポソーム製造技術を使ってビタミンCを100nm均一サイズのカプセルに封入することにより、1包1,000mgの98%を細胞まで届けます。

これが“飲む高濃度ビタミンC点滴”と呼ばれる由縁です。

いつもより、ビタミンCを多く必要とする1月は特に積極的にLypo-Cをご活用ください。 ストレス、体力、食事、環境などによってビタミンCの消費量は変化し、適正量も変わります。肌コンディションや、飲んだ時の「体感」、翌日の「変化」を目安にお召し上がりください。

ビタミンC多くを摂る生活習慣が、ご自身の「からだの声」を聞くきっかけとなり、より快適な毎日をお手伝いできれば幸甚です。

Lypo-CビタミンC編集部Review

お正月休みは、日頃の緊張や疲れを取り戻すべく、肩の力を抜いてゆっくりお過ごしになられた方も多いようです。

皆様はいかがでしたか?

「ゆっくり休んだ」はずなのに、相反して肌トラブルが起きやすい1月。
肌トラブルが起きると、心も萎えやすくなります。皆様の健やかな美肌づくりと共に、清々しい新春のスタートをLypo-Cがお手伝いさせていただければ嬉しく存じます。

Lypo-C編集部/小松 美保子

<医療目的でLypo-Cをご利用の皆様へ>

Lypo-C[リポカプセル]ビタミンCは、元々医療用に開発されたサプリメントです。 現在、その高い浸透率がもたらす「体感」から美容やスポーツなど幅広く高いご支持をいただいております。
「飲む高濃度ビタミンC点滴」と呼ばれるLypo-C[リポカプセル]ビタミンCは、ビタミンCを必要とされる全ての方へ「体感」をお届けしたいという想いからお求めの皆様にお届けしています。
ご了承の上、ご安心して治療のご利用いただければ幸甚です。

国内初日本産伊778う MEDICAL SUPPLEMENT リポ カプセルビタミンC ¥7,200(税別) リポソーム ビタミンC 1,000mg 1箱・30包入(液状タイプ) 名称ビタミンC 含有食品原材料名ビタミンC、レシチン(大豆由来)、アルコール クエン酸ナトリウム、クエン酸内容量185.28g(6.176g×30包)

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